Ubuntu:複数のpythonのバージョンを切り替えられるようにする

Ubuntuにおいてpythonのバージョンを切り替えられるようにする方法です。

pythonは2.x,3.x系でかなり使用が変わっているため切り替えられるようにするのが、
使っていく際好ましいです。今回はコマンドで切り替える方法を解説していきます。

さっそく解説していきます。

まず自分が使うpythonのバージョンをaptコマンドでインストールします。

例としてpythonの2.7をインストールするには、

sudo apt-get install python2.7

のように打ち込みます。次に3.xも同様にaptコマンドでインストールします。

pythonのバージョンが異なればインストールも問題なく完了します。

さて次からが切り替える方法についてです。

今2つのpythonのバージョンがインストールされています。

まず

sudo mv /usr/bin/python /usr/bin/python.bak

で本来のpythonのsymlinkをバックアップします。

次に、

sudo update-alternatives –install /usr/bin/python python /usr/bin/python2.7 2
sudo update-alternatives –install /usr/bin/python python /usr/bin/python3.4 1

のようにコマンドをターミナルで実行します。

update-alternativesとは複数のバージョンを切り分けることができるコマンドだと覚えてもらえば、
大丈夫です。

このコマンドの最後の数字は優先度を表しており、数字が高いものがデフォルトで使われます。

これが終わったら設定完了です。普段はそのまま使い上の例では普段は2.7を使い、
3.4(あくまで例です、上のコマンドでバージョンのところは自分のインストールしたバージョンを指定してください。)
に切り替えたい場合は、

sudo update-alternatives –config python

とコマンドを実行します。するとバージョンの切り替え画面が出るので、
自分の変更したいものの選択肢に書かれている番号を指定します。

その後python -Vとうち自分の切り替えたいバージョンが表示されれば成功です。

また他の方法として、python-virtualenvを使う方法もあるのでこちらも
参考していただければ幸いです。

以上、Ubuntuにおいてpythonのバージョンを切り替えられるようにする方法でした。

“Ubuntu:複数のpythonのバージョンを切り替えられるようにする” への3件の返信

  1. 有益な情報をありがとうございます。
    おかげさまで自分の問題が解決しました。
    気づいた点がありましたので一報致します。
    記事中にある以下のコマンドですが、
    sudo update-alternatives –install /usr/bin/python python /usr/bin/python2.7 2
    sudo update-alternatives –install /usr/bin/python python /usr/bin/python3.4 1
    sudo update-alternatives –config python
    オプションの部分は”–“が正解ではないでしょうか?
    (別の文字コードが割当てられているように思います)
    今後共有益な記事をよろしくお願い致します。

  2. 大変参考になりました。ありがとうございます。
    debian(jessie)のupdate-alternativesでは、install, config オプションの指定子は、- ではなく – でした。

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