Ubuntu:taskselを使いApache,MySQLなどの環境を簡単に構築する

Linuxを使っていてめんどくさいと思うことは環境の構築です。

 

windowsなどはインストールはダブルクリックで大体やってくれるのですが、

Linuxでコマンドを使い構築しようとするとかなり骨が折れます。

 

こんな時便利なのが今回紹介するtaskselです。

これを使えば必要な環境をいちいちapt-get,aptitudeなどを使わず、

簡単に構築することができます。

 

ではさっそく説明に移りたいと思います。

 

1:taskselのインストール

taskselがあらかじめインストールされている場合はここを飛ばしてください。

ちなみに自分も最初から入っていました。

 

インストールはterminalを開き、

sudo apt-get install tasksel

と入力しエンターを押せばインストールされます。

管理者権限で実行してください。(Ubutnuではsudo suなど)

 

インストールは以上で終了です。簡単ですね。

 

2:taskselを使い必要な環境を構築する。

まず先ほどインストールしたtaskselを起動します。

起動は、

sudo tasksel

で起動することができます。

 

tasksel が起動すると以下の画面になります。

tasksel

takselを使いインストールするにはインストールしたいものをカーソルで選択し、

スペースを押すことで選択されます。

 

インストールしたいもの全てにチェック(*というマーク)が入ったら、

tabキーを押し、了解でエンターキーを押します。

 

あとは自動でインストールをしてくれます。

 

ただしMySQLなどのrootのパスワードの設定が必要なものは、

自分で設定しなければなりません。それ以外は自動で進みます。

 

処理が終わればインストール完了です。非常に簡単です。

 

以上のようにtaskselを使えば、Linux初心者でも非常に簡単に

環境を構築することができるのでどんどん活用していきたいですね。

 

またLinuxを使ってみたいけど環境構築などが大変だからという人も、

これを機会に使ってみるのもいいかもしれませんね。

 

以上、Ubuntuでtaskselを使い環境を簡単に構築する方法でした。

Linuxにおいて、共有ライブラリの依存関係を表示する

Linuxのコマンドlddの使い方を書きたいと思います。

共有ライブラリの依存関係を確認したい場合は、lddコマンドを使います。

構文はldd [オプション] FILEの順番に入力します。

 

オプションについては

  1. -u 使われていない直接の依存関係を表示する
  2. -v  詳細な情報を表示する
  3. -d リロケーション(メモリ上のアドレス書き換え処理)を行い、見つからないオブジェクトを表示する
  4. -r データオブジェクトと関数に対してリロケーションを行い、見つからないオブジェクトや関数を表示する

などがあります。

 

Fileは確認したいコマンドの格納しているファイルを指定します。

たとえばlsコマンドの実行に必要な共有ライブラリを知りたい場合は、

$ ldd /bin/ls とします。

 

普段はあまり使わないコマンドですが、削除の時やふとコマンドの依存関係が知りたい時などに

重宝するので、コマンドで確認できることは覚えておいたほうがよさそうです。

 

 

 

Linuxでの32ビットと64ビットマシンの見分け方

ソフトのインストールやなんかの時に、自分のPCがどちらかを確認する方法です。

・32ビット版の場合

# uname -m
i686
# uname -i
i386

・64ビット版の場合

# uname -m
x86_64
# uname -i
x86_64

上記のどちらかの結果がかえってくるので、そこで見分けることができます。

ときどき忘れてしまうのでメモです。まあ今は64が主流のような気もしますが・・・。

tarの使い方(拡張子ごとの一覧)

よく使うことになるであろうtarのコマンド集です。

tarはよく使うとコマンドの一つですが、オプションがいくつかあるので

自分はよく忘れてしまいます。ですので基本的な拡張子に対応するオプションのまとめです。
tarアーカイブ
$ tar xvf ファイル名.tar

gzipで圧縮されたtarアーカイブ
$ tar xvfz 解凍するファイル.tar.gz

bzip2で圧縮されたtarアーカイブ
$ tar xvfj 解凍するファイル.tar.bz2

xzで圧縮されたアーカイブ
$ tar xvfJ 解凍するファイル名.tar.xz

拡張子によって変わるので注意しなければなりませんね。

以上、tarの使い方(拡張子ごとの一覧)でした。